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ルピナス文庫 

ルピナス文庫おすすめクリスマス絵本・本 (保存版)

今日はちょっと、文庫のクリスマス本の紹介です。
(12月の休館やイベントのご案内は28日に。)

ルピナス文庫には、100冊を超えるクリスマス絵本・本があります。
どれも、精選して揃えてきた本ばかり…。
中には絶版になっているものもありますし、絵本の専門店に行かなければ出会えない本も沢山。
どれも親子で味わっていただきたい本ばかりですが、
会員数も50名を超え、クリスマス時期に全ての本が文庫内に揃っていることはありません。
クリスマスが終わると隣の部屋にクリスマスの本は移しているので、会員歴の長い方でも見たことのない本があるかもしれません。
今回、改めてルピナス文庫内のクリスマス絵本をご紹介させていただきますので、
リストを参考に、クリスマス絵本をたっぷり楽しんでください♪
また、
「クリスマスまでに借りてみたかったけれど、借りることができなかった…」
という場合は、年明けに館主までご相談ください♪ 
時期外れでよろしければ、本が返却され次第お貸しできます♪
以下のリストで、本の題名の前に☆印が付いているのは、時期を見て是非ぜひお子さまと出会っていただきたいクリスマスの本です。
同じく◎印が付いているのは、贈りものをする喜びが描かれていて、親子で温かい気持ちになれるクリスマスの本です。
印の付いていないものも、もちろん、おすすめです♪
また、写真は「ぬいぐるみおとまり会」の前日に慌てて撮っていたので、抜けていたりする本もチラホラですが、直接文庫での出会いを楽しみにいらしてください・笑
お子さまと一緒に、楽しんでいただけたら嬉しいです♪


クリスマスってなあに?
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 『あすはたのしいクリスマス』 クレメント・ムーア詩 トミー・デ・パオラ絵 ほるぷ出版
 『クリスマスのまえのばん』 クレメント・ムーア詩 ターシャ・テューダー絵 偕成社
☆『クリスマスのまえのよる』 クレメント・ムーア詩 ロジャー・デュボアザン絵 主婦の友社
 『クリスマスのまえのばん』 クレメント・ムーア詩 ジェシー・w・スミス絵 新世社
☆『クリスマスってなあに』 ジョーン・G・ロビンソン作  岩波書店
 『クリスマス』 バーバラ・クーニー作 長崎出版
 『喜びはつかむもの 』 ターシャ・テューダー作 メディアファクトリ
 『ベッキーのクリスマス』 ターシャ・テューダー作 メディアファクトリ
 『サンタクロースと小人たち』 マウリ・クンナス作 偕成社
 『クリスマス・クリスマス』 角野栄子作 福音館
 『クリスマスのものがたり』 フェリクス・ホフマン作 福音館
 『クリスマスってなあに』 ディック・ブルーナ作 講談社
◎『タ―シャ・テューダ―のクリスマス』 ハリー・ディヴィス著 文芸春秋
 『サンタクロースってほんとにいるの?』 てるおかいつこ文 すぎうらはんも絵 福音館

就学前の子供たちには、「クリスマス=サンタクロース」かもしれませんね。
現在子供達が思い描くサンタクロースやトナカイのイメージを作ったといわれているものの一つが、19世紀に発表されたクレメント・ムーアによる詩です。上記4冊の他にも様々な画家が挿絵をつけています。
小学生以上の子どもたちには、ジョーン・G・ロビンソンの『クリスマスってなあに』もおすすめ。


2才から6才の子どもたちにおすすめ
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☆◎『くんちゃんとふゆのパーティー』 ドロシー・マリノ作 ペンギン社
  『ぐりとぐらのおきゃくさま』 中川李枝子文 山脇百合子絵 福音館
  『おたすけこびとのクリスマス』 中川ちひろ文 コヨセ・ジュンジ絵 徳間書店
  『つきよのぼうけん』
      エインゲルダ・アーディゾーニ文 エドワード・アーディゾーニ絵 徳間書店
  『まどから おくりもの』 五味太郎作 偕成社
  『エリーちゃんのクリスマス』 メアリー・チャルマーズ作 福音館
  『まりーちゃんのくりすます』 フランソワーズ作 岩波の子供の本
☆◎『ゆうびんやのくまさん』 フィーピとセルピ・ウォージントン作 福音館
  『ふゆがすき』 ロイス・レンスキー作 あすなろ書房
 ◎『ふたつのいちご』 林明子作 福音館
  『サンタクロースとれいちゃん』 林明子 作 福音館
  『ズボンのクリスマス』 林明子作 福音館

『ゆうびんやのくまさん』の、くまさんがベッドに入ろうとしているページのイラストに注目!
トレーの上に、サンタさんへの手紙とクッキーと牛乳が…♪
クリスマスイブに、お子さんと一緒にクッキー焼いて、サンタさんにプレゼントしてみては…♪
もちろん翌朝は、空っぽのコップと空っぽのお皿とお礼の手紙が置いてあるはず………♪
『くんちゃんとふゆのパーティー』は、くんちゃんが用意する愛らしい贈り物に、心が温かくなります。

4歳から9歳までの子どもたちにおすすめ
心がおどるクリスマス♪
そんな気持ちにピッタリの、明るくて温かいお話も、たくさん読んであげたいですね♪
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 ◎『ぎんいろのクリスマスツリー』 パット・ハッチンス作 偕成社
 ◎『おおきいツリー ちいさいツリー』 ロバート・バリー作 大日本図書
  『クリスマスのうさぎさん』 ウィルとニコラス作 福音館
☆◎『ぴったりのクリスマス』 バーディ・ブラック文 ロザリンド・ビアードショー絵 小学館
  『サンタクロースとぎんのくま』 マレーク・ベロニカ作 福音館
  『サンタおじさんのいねむり』 ルイーズ・ファティオ文 かきもとこうぞう絵 偕成社
  『キップコップのクリスマス』 マレーク・ベロニカ作 風涛社
☆◎『ミシュカ』 M・コルモン文 ロジャンコフスキー絵 新教出版社
 ◎『ぞうくんのクリスマスプレゼント』 
           セシル・ジョスリン文 レナード・ワイスガード絵 あかね書房
  『ハリーのクリスマス』 メアリー・チャルマーズ作 福音館
  
『おおきいツリーちいさいツリー』と『ぴったりのクリスマス』は、よく似たお話です。
緑のツリーと赤い布。どちらも合わせて読みたい可愛くて心温まるお話。

4歳から9歳におすすめ(続き)
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  『クリスマスのおくりもの』 ジョン・バーニンガム作 ほるぷ出版
  『オリビア クリスマスのおてつだい』 イアン・ファルコナー作 あすなろ書房
  『マドレーヌのクリスマス』 ルドヴィッヒ・ベーメルマンス作 BL出版
  『教会ねずみとのんきなねこのメリークリスマス』 グレアム・オークリー作 徳間書店
  『そりぬすみ大さくせん』 マイケル・フォアマン作 評論社
 ◎『ノーナさまのクリスマス』 トミー・デ・パオラ作 偕成社
☆◎『ぺチューニアのクリスマス』 ロジャー・デュボアザン作 復刊ドットコム
  『クリスマスにはおひげがいっぱい!?』 ロジャー・デュボアザン作 BL出版
 ◎『アンジェリーナのクリスマス』 キャサリン・ホラバード文 レン・クレイグ絵 講談社
  『やかまし村のクリスマス』 
          アストリッド・リンドグレーン文 イロン・ヴィークランド絵 ポプラ社
☆◎『ぴちぴちカイサとクリスマスのひみつ』 
         アストリッド・リンドグレーン文 イロン・ヴィークランド絵 偕成社
  『サンタをたすけたクジラ』 ロジャー・デュボアザン作 新世研

『ペチューニアのクリスマス』
是非、『がちょうのペチューニア』を始めとして他のシリーズを数冊楽しんでから、読んでください! ペチューニアの成長ぶりと恋の行方に、ほろりときて、とても幸せな気持ちになれます。

4歳から9歳におすすめ(続き)
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 『ババールとサンタクロース』 ジャン・ド・ブリュノフ作 評論社
 『ティリーのクリスマス』 フェイス・ジェイクス作 こぐま社
☆『ロッタちゃんとクリスマスツリー』 
        アストリッド・リンドグレーン文 イロン・ヴィークランド絵 偕成社
 『くるみわり人形』 E・T・Aホフマン文 いせひでこ絵 ブロンズ新社
 『クリスマスのおきゃくさま』 ダイアナ・ヘンドリー文 ジョン・ロレンス絵 徳間書店
 『ペッテルとロッタのクリスマス』 エルサ・ベスコフ作 福音館
 『コーギビルのいちばん楽しい日』 ターシャ・テューダー作 メディアファクトリ
☆『アンナの赤いオーバー』 ハリエット・ジィーフェルト文 アニタ・ローベル絵 評論社
 『子うさぎましろのお話』 ささき・たづ文 みよしせきや絵 ポプラ社
 『名馬キャリコ』 バージニア・リー・バートン作 岩波書店
 『クリスマスプレゼントン』 スズキコージ作 ブッキング

『ロッタちゃんのクリスマスツリー』は、5歳から6歳くらいで是非読んであげたい1冊。
ロッタちゃんと一緒に、ムシャクシャして、スカっとする気分を楽しませてあげましょう♪
『クリスマスのおきゃくさま』は、ありえないほどに賑やかで楽しそうで可笑しなお話♪
『アンナの赤いオーバー』はベスコフの『ペレのあたらしいふく』によく似たお話で、赤いオーバーが出来上がるまでの工程が温かく、美しく、クリスマスにピッタリです。

4歳から9歳におすすめ(続き)
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 『クリスマスまであと九日』 セシとポサダの日 エッツ&ラバスティダ作 冨山房
☆『急行「北極号」』 C・V・オールズバーグ作 あすなろ書房
『しあわせなモミの木』 シャーロット・ゾロトワ文 ルース・ロビンス絵 童話屋
『おじいちゃんとのクリスマス』 リタ・テーンクヴィスト文 マリット・テーンクヴィスト絵 冨山房
『マッチうりの女の子』 アンデルセン文 スベン・オットー絵 童話館
☆『おもいでのクリスマスツリー』 
        グロリア・ヒューストン文 バーバラ・クーニー絵 ほるぷ出版
『グレイラビットのクリスマス』 アリソン・アトリー文 マーガレット・テンペスト絵 偕成社
『グロースターの仕たて屋』 ビアトリクス・ポター作 福音館
◎『ポインセチアはまほうの花』 
        ジョアンヌ・オッペンハイム文 ファビアン・ネグリン絵 光村教育図書
☆『とってもふしぎなクリスマス』 ルース・ソーヤー文 バーバラ・クーニー絵 ほるぷ出版
『こうしはそりにのって』 アストリッド・リンドグレーン文 M・テーンクヴィスト絵 金の星社

『急行「北極号」』『おもいでのクリスマスツリー』『ポインセチアはまほうの花』は、大人が読んでも素敵なお話。
『クリスマスまであと九日』は、なかなか子供に手に取ってもらえない本の一つですが、6歳~7歳くらいの女の子の心にしっとりと響くお話で、読んであげてほしい1冊です。
『とってもふしぎなクリスマス』を読むと、あたたかいシチューを食べたくなります♪
「シュニッツル シュノッツル シュヌーツル♪」と子どもと唱えれば、とびきり素敵なシチューのできあがりです♪

5歳から9歳の子どもたちに、心がしっとり落ち着くクリスマス絵本
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☆◎『神の道化師』 トミー・デ・パオラ作 ほるぷ出版
 ☆『ちいさなもみのき』 
          マーガレット・ワイズ・ブラウン文 バーバラ・クーニー絵 福音館
 ☆『クリスマス・イブ』 
        マーガレット・ワイズ・ブラウン文 ベニ・モントレソール絵 ほるぷ出版
  『天使のクリスマス』 ピーター・コリントン作 ほるぷ出版
  『ひとりぼっちのちいさなエルフ』 
             インケリ・カルヴォネン文 ハンヌ・タイナ絵 新教出版
  『サンタクロースのおくりもの』 E・クラーク文 J・オームロッド絵 金の星社
 ◎『クリスマスのちいさなおくりもの』 アリスン・アトリー文 山内ふじ江絵 福音館
  『こねこのみつけたクリスマス』 
        マーガレット・ワイズ・ブラウン文 アン・モーティマー絵 ほるぷ出版

クリスマスイブが近づいてきたら、少し心がしっとりと落ち着くようなお話も素敵。
『クリスマス・イブ』の「おごそか」な感覚も、大切にしてあげたいものです。
『神の道化師』は、ヨーロッパで何百年も語られている伝説に近い民話です。
宗教的な感覚がなくても6歳くらいから味わえる「聖夜」にふさわしい1冊です。
『ちいさなもみのき』も、色あせない名作クリスマス絵本です。

小学生以上の子どもたちにおすすめの、少し長いお話

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 ☆『クリスマス人形のねがい』 ルーマー・ゴッデン文 バーバラ・クーニー絵 岩波書店
  『テディ・ロビンソンとサンタクロース』 ジョーン・G・ロビンソン作 岩波書店
  『山のクリスマス』 ルドヴィッヒ・ベーメルマンス作 岩波書店
  『エーミルのクリスマスパーティー』
      アストリッド・リンドグレーン文 ビヨーン・ベリイ絵 岩波書店
  『クリスマスをまつリサベット』 
      アストリッド・リンドグレーン文 イロン・ヴィークランド絵 岩波書店
  『雪の森のリサベット』
      アストリッド・リンドグレーン文 イロン・ヴィークランド絵 徳間書店
  『ビロードうさぎ』 マージェリー・W・ビアンコ文 ウィリアム・ニコルソン絵 童話館
  『おもちゃ屋へいったトムテ』 エルサ・ベスコフ文 ささめやゆき絵 福音館
☆◎『とびきりすてきなクリスマス』 キングマン文 バーバラ・クーニー絵 岩波書店
  『クリスマスのりんご 九つのお話』 ルース・ソーヤー/アリソン・アトリー他文 福音館
  『ニッセのポック』 オーレ・ロン・キアケゴー文 スベン・オットー絵 あすなろ書房

長いお話ですが、読んであげれば、どの本も6歳くらいから十分に楽しめます♪
ルピナス文庫イチオシのお話は、やはり
『クリスマス人形のねがい』と『とびきりすてきなクリスマス』
『クリスマス人形のねがい』
原題は”THE STORY OF HOLLY AND IVY"
讃美歌の”The Holly and the Ivy"からとられたものだそうですね。
表紙を、絡みあうように縁取っているHolly(ひいらぎ)とIvy(つた)。
雪の中、ショーウィンドウに張り付くように立っている 緑のコートに赤い帽子の女の子。
ショーウインドウの中には赤いドレスに緑のペチコートとソックスのお人形。
このまま飾っておきたいくらいに美しい表紙です。
そして表紙をめくると、美しく赤い見返し。
そして、最初の一文。
「これは、ねがいごとのお話です。」
そう、これは、心からの強い願いが起こしたクリスマスの奇跡のお話。
そして、ルーマー・ゴッデンとバーバラ・クーニーの、子どもたちへの愛と祈りがこもったお話。
お話も絵も、心が浄化されていくような美しさと品格があります。
一度読んだら忘れられなくなること間違いなしの、美しい作品です。


『とびきりすてきなクリスマス』は、是非お子さまが10歳になるまでに読んであげてほしい一冊。
この本のセッパラ家は10人の子供がいます。
悲しみを分かち合い、愛を与えあう大家族です。
お話の序盤に、こんな文章があります。

「クリスマスのことをおもっただけで、こんなにあたたかくてわくわくした気分になるのは、なぜでしょう。プレゼントのせい?教会にかざられる金の星と、クリスマス・ツリーのせい?それとも、よい子にしていたかい、ってきいてくれるサンタクロースのせいでしょうか?それとも、クリスマスになると、家族がみんなあつまって、いっしょに楽しくすごぐからでしょうか?」

答えは、この本の中に描かれています。
家族で過ごすことの幸せ。
家族を思って行動することの幸せと喜び。
プレゼントに込められた想い。
プレゼントを作る喜び、わくわく。

10歳の男の子の行動に、読んでいる母は胸が熱くなり、
読んでもらっている子どもは、自分も何かプレゼントを作りたくなるかもしれません♪
(我が家の子供達は、この本をきっかけに家族にプレゼントをする喜びに目覚めたといっても過言ではありません♪)
クリスマスの本当の喜びを感じることのできる素晴らしい1冊です。


シリーズもののクリスマス絵本DSC00940.jpg

こちらの本は、どれも他にシリーズがあります。
クリスマスの1冊を読んでから他のお話を読んでみるのも良いでしょうが、
以下の6冊は、先にベースとなっているお話を読んだほうが楽しめます。
『ノーナさまのクリスマス』←『まほうつかいのノナばあさん』
『おたすけこびとのクリスマス』←『おたすけこびと』
『ペッテルとロッタのクリスマス』←『みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさん』
『ティリーのクリスマス』←『ティリーのねがい』
『ペチューニアのクリスマス』←『がちょうのペチューニア』
『グレイ・ラビットのクリスマス』←『グレイ・ラビットのおはなし』
逆に
クリスマス絵本で親しんでから、同じシリーズの児童書版を読んでみることで、児童書に親しむきっか作りにもなるのが以下の4冊です。
『ロッタちゃんとクリスマスツリー』→『ロッタちゃんのひっこし』
『雪の森のリサベット』→『おもしろ荘のこどもたち』
『やかまし村のクリスマス』→『やかまし村のこどもたち』
『スプーンおばさんのクリスマス』→『小さなスプーンおばさん』

小学校6年生・中学生から大人へ
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  『サンタクロースからの手紙』 J・R・R・トールキン作 評論社
 ☆『クリスマス人形のねがい』 ルーマー・ゴッデン文 バーバラ・クーニー絵 岩波書店
 ◎『ちいさな曲芸師 バーナビー』 バーバラ・クーニー再話・絵 すえもりブックス
  『34丁目の奇跡』 ヴァレンタイン・ディヴィス文 あすなろ書房
 ☆『クリスマス・キャロル』 ディケンズ文 岩波書店
  『世界で一番の贈りもの』 マイケル・モパーゴ文 マイケル・フォアマン絵 評論社
☆◎『とびきりすてきなクリスマス』 キングマン文 バーバラ・クーニー絵 岩波書店
☆◎『飛ぶ教室』 エーリヒ・ケストナー文 岩波少年文庫
 ◎『あらしのまえ』 ドラ・ド・ヨング文 岩波少年文庫

『ちいさな曲芸師バーナビー』は、4歳~9歳の子どもたちへのリストで紹介した『神の道化師』と内容は同じですが、再話とイラストを手掛けたバーバラ・クーニーの仕事がまた、美しいのです。
大人への目が厳しい彼ら、彼女らに手渡すものは、やはりそれにふさわしいものでなければ…と思います。

『飛ぶ教室』『あらしの前』などは、10歳以上のお子さんがいるお母さまにもおすすめです。
中途半端な育児本より、よほど役に立つことでしょう。
子と共に育つ喜びを感じることのできる名作です。
『サンタクロースからの手紙』は、作家トールキンの父親としての素晴らしさも伝わってきます。
なんとも素敵でお茶目なサンタクロースです♪
『クリスマス・キャロル』は、言わずと知れた名作ですね。
読んであげれば小学校高学年から、一緒に楽しめることでしょう。

10歳を過ぎても、読んでもらうと嬉しいものです。
キャンドルをともして、照明を落として、マシュマロでも焼きながら
読んであげてはいかがでしょうか…。
きっと 親子の 一生忘れられない素敵な思い出になることでしょう…♪

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どうぞ心温まる、とびきりすてきなクリスマスを…♪


(『おもいでのクリスマスツリー』『ビロードうさぎ』『ペチューニアのクリスマス』等々、以前にご紹介している記事もあります。カテゴリー「クリスマス」を見ていただけると出てきますので、気になる方は、お暇なときにでも…♪)

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コメントコメント


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すばらしい♥

はじめまして!(^^)!
訪問いただいたようでありがとうございます。
とても、素敵な文庫ですね!文庫を開くことは、私のあこがれでもあります。
そして、クリスマス絵本は私の好きな絵本が9割近いので
とても感心しております。
これからも、ちょくちょく拝見させて頂きます。

ふのよか | URL | 2013/12/15 (Sun) 22:47 [編集]


Re: すばらしい♥

こちらこそ、ありがとうございます!
すっかりコメントいただいたことへのお礼も遅くなってしまい、申し訳なく思っておりました。
忙しさや体調不良にかまけて、すっかりPCから遠のいておりましたが
ようやく日々の生活を取り戻しつつあります♪

ふのよかさまも、是非ぜひ、文庫を開かれてはいかがでしょう…♪
あこがれていらっしゃるなら尚のこと、
始めてしまえば
「こんなに簡単で楽しいことだったなんて~♪」と思われるはずです!
週に一度、部屋が片付き、笑い声と気持ちの良い風が通りぬけ、
身も心もリフレッシュされ、大好きな絵本を語り合う仲間も増え…
良いこと尽くしです♪

また是非ゆっくり、ブログも拝見させていただきたいと思っております。
ありがとうございました♪

ルピナス文庫 | URL | 2014/01/16 (Thu) 13:18 [編集]


 
 

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